卑弥呼の言の葉
レインスティック奏者&ダンサーの卑弥呼が語る 日々の言の葉。ありきたりの毎日に隠されている宝物をいっしょにさがしましょ。
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DATE: 2015/03/15(日)   CATEGORY: 音楽
フジコ・へミング ソロコンサート
最近、Facebookがメインになってしまっていて
気づいたらずいぶん更新をしていませんでした。
見に来てくださっていた皆様、ごめんなさい。

先日、フジコ・へミングさんがバークレーにいらして
初めて、生のコンサートを見に行ってきました。

家から一駅の、コンサート会場でフジコさんを拝見できるなんて。。。
まるで夢のようでした。

舞台に上がったフジコさん、
一部は、黒と赤の打ち掛け
二部は、ラインストーンのバラの柄の衣装が
とても舞台に生えて華やかでした。

曲目はショパンやリスト、ドビュッシーにどれも私の好きな物ばかり。
でも、フジコさんの手にかかると何かが違う。
あっという間にフジコさんの音色になるんですね。

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次のパフォーマンスに向けて今、興味のある
ドビュッシーの「月の光」もあったのですが
フジコさんのバージョンはとても深〜い重みのある音色で
新たな発見がたくさんありました。

そして、一番のお気に入りは、
やっぱり「ラ・カンパネラ」。
あんなにいろんな音を一つの曲の中で現せるなんて
やっぱりすごいな〜。

彼女の音楽には、彼女の人生そのものが感じられる。
音の一つ一つがおなかのあたりにずし〜んと響く。
かと思うと、少女が野原を駆け回るような軽やかな音色に変わる。
コンサートの最初から最後まで
ただただ彼女の音に釘付けでした。

80歳を超えてもまだまだ現役であり続ける姿。
なんか勇気を頂きました。

私はまだまだひよっこだなぁ。。。

あ〜、コンサートから既に数日経っていますが
未だに余韻に浸っている卑弥呼であります。







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DATE: 2014/09/03(水)   CATEGORY:
Delicaで学んだこと。
3年間お世話になったDelicaを卒業することになりました。

ちょうど3年前、あの地震の時、私はたまたま日本にいて
4ヶ月間日本に滞在し、家族のいる日本へ引き上げる頃かなぁ
と心が揺れ始めていたときでした。

とりあえず、荷物の整理もかねて
サンフランシスコに戻って来て、
日本に帰国間での間、働ける場所はないかしらと思っていた時に、
Delicaと出会いました。

Delicaは、日本のRF1というお惣菜屋さんの系列から独立したお店で
昼間は、お惣菜やお弁当を売っているデリです。
ちょうど4年前に、ディナーが寿司バーとしてオープンしました。

「食」をこよなく愛する社長と
お寿司の世界ではめずらしい女性の寿司シェフとともに
たくさんの仲間に囲まれて、多くのことを学ばせてもらいました。

イーストべイには、とにかく食にこだわる人がたくさんいます。
野菜だけを食べる「Vegan」
野菜プラス、卵やチーズなどはOKという「Vegetarian」
小麦粉をいっさいとらない「Gluten Free」など。。。

私達は、こういった人たちも食べられるような
メニューも用意していました。

また、お魚も日本のお魚やローカルのお魚など
いつも新鮮なものが入って来て
それを使って、味だけでなく目でも楽しめる
アートのようなお寿司が出来上がる。

そんなステキなお料理たちを目にしたり
味見させていただいたり
毎日が新しい発見でした。

働き始めてしばらくした時、
私はもっともっとここでいろんなことを学びたいと思い
両親にそのことを相談しました。
アメリカで一人で生きていくのは
決して、簡単なことではなくて
両親にもずいぶん迷惑をかけてきました。
でも、ようやく一つの新しい道が見つかり
学んでみたいことがあるなら
もう少し頑張ってみたら?
と背中を押してもらい、サンフランシスコに残ることを決めたのです。

あれから3年。
新しい人もたくさん入れ替わって
いろんな仲間に出会いました。

観光客や、地元の方や
オフィス帰りの方などなど、
たくさんのお客様とも出会いました。

ベイブリッジを目の前に
美しい景色を見ながら
本当にたくさんの出会いがありました。

あきらめかけていたパフォーマンスの道も
みんなが応援してくれて、
細々ではありますが、
また、続けられるようになりました。

Delicaは、ただの職場ではなく私にとって家族のような存在です。
だからこそDelicaを去るのは、とても寂しいです。。。

でも、そろそろ次のステップに進む時が来たようです。
Delicaで学んだことを生かして
また新たな場所で頑張ることが
今、私に出来る恩返しだと思っています。

今まで本当に本当にお世話になりました。

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DATE: 2014/09/02(火)   CATEGORY: 家族
95歳の祖母
1919年、9月1日に生まれた祖母は
95歳になりました。

久しぶりにSkypeで祖母の声を聞くことが出来ました。

ちょっと体調を崩して1ヶ月ほど入院生活をしていた祖母。
みんなで心配していましたが
お誕生日を前に退院することが出来
お誕生日は我が家で迎えられたとのこと。
ほっとしました。

しばらくベッドで寝たきりだったので
足腰が弱ってしまい、退院の前は
病院でリハビリを受けていたそうですが
そのがんばり用は両親たちを驚かせたほどだったそうです。

その話を聞いて、私の祖母を誇りに思いました。
そして、私も弱音なんて吐いていられないなと
勇気をもらいました。

年齢なんて関係ない。
その時を一生懸命に生きている姿って本当にすばらしい。

祖母は身を持って、私にまだまだいろんなことを教えてくれています。
そんな祖母の孫であれてとてもしあわせです。


おばあちゃん、いつもありがとう。
そして、95歳のお誕生日おめでとう。

どうか、いつまでも元気で、
もっともっといろんなこと
私達に教えてください。

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↑写真は数年前、初めてのデイサービスに出かける前の祖母。







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DATE: 2014/08/19(火)   CATEGORY: ダンス
舞踏ワークショップwith Vangeline
フランスからやって来たVangelineのワークショップに行ってきました。

彼女の言葉にのせて身を任せていると、
身体の中から何かが動き出してくるのを感じます。

あるときは、自分で今まで感じたことのないような
獣のような黒くてパワフルな力が
溢れ出して来て、
あまりの力に躊躇していると
Vangelineは、

怖がらず、その力と向かい合いなさい。
力をコントロールできるのはあなただけ。
誰にもあなたをコントロールすることは出来ないのよ。
自分の力を信じて。

と横で語りかけてくれます。
とにかく、すべての時間が
彼女の投げかける言葉とともに
流れていきました。

また、ある時は、おへそのあたりと、みぞおちと、心臓のあたりの
3ポイントを順番に指で押し続けて
身体の動きを探るエクササイズがありました。

なぜか、私はこのエクササイズになってから
身体が全然動かなくなってしまい
どうしたんだろう。。。と思っていると
なんだか急に涙がこぼれだして。。。
周りでも泣き出している人が続出。
あ、私だけじゃないんだと思ったとたん
もっともっと涙が溢れ出して、
まるで子供のように声を上げて泣いている自分がいました。

何があっても、何も考えず
ただ、この3つの点をおしつづけて。。。


また、Vangelineの言葉だけに耳を傾けて
その言葉に従っていると
すこしずつすこしずつ身体が動きだしました。

恐怖を克服して、一歩前に進めた自分のことが、
少しだけ、好きになりました。
自分自身がとても愛おしく思えました。

私は、ただただダンスが好きで踊って来たけれど
昨日のワークショップでは、
ダンスというものが、もっともっと深い所で
自分自身と結びついていることを知りました。

このワークショップに参加する際に
一人必ずひとつ、お花を持ってくるように言われていました。
みんなが持って来たお花で
ステキなブーケが出来上がり、
クラスの最後に、一人一輪ずつ
自分のと別のお花を受け取って
ワークショップに参加したみんなと
つながって、クラスは終了しました。

身体も心も大満足のワークショップでした。
3日間のワークショップだったけれど、
お仕事が休めず、一日だけの参加でしたが、
私にとってとても深い5時間でした。

突然涙が溢れ出した、このエクササイズに
とても興味があって、クラスが終わってから
Vangelineにこのことを聞いてみたら、
この3つの点のことを教えてくれました。

おへそは、Decision,
みぞおちは、Feeling,
心臓のあたりは、Heart.


人は、人生を歩んでいく時にこの
3つの感覚をいつも感じて生きているんだそうです。
どれか一つが大きすぎても、
どれか一つが小さすぎてもいけない。
すべての調合がとても大切なんだとか。

このエクササイズをすることで
自分の今を知ることが出来たような気がします。

そして、これからの道を選んでいく時、
この3つすべての感覚に耳を傾けて
歩んでいきたいなぁと思いました。


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DATE: 2014/07/11(金)   CATEGORY: 書道
Here I am
気がつけば、2ヶ月ぶりの更新。
かなりご無沙汰してしまい申し訳ありません。。。

さて、明日、明後日と『Liminal Frequencies』というパフォーマンスに
参加させていただくことになりました。
7人のダンサーがそれぞれのソロ作品を発表、
そして、一つは全員での即興にチャレンジします。

このパフォーマンスに向けて
卑弥呼も、新しい作品に向き合ってきました。
タイトルは、「Here I am」。

The past is history,
the future is a mystery,
but today is a gift.
That is why it is called the present


「過去」に引きずられて
なかなか前に進めなかったり
「未来」を考えすぎて
怖くなってみたり
人生って、ついつい過去と未来に振り回されてしまうことが
多々ありませんか?
そして、「今」があることを時々忘れてしまう。。。
「今」ある幸せを見落としてしまう。。。
たくさんの贈り物が目の前にあるのに。。。
そんな思いを、書道とダンスで表現してみようと思っています。

どんな作品に仕上がるか、
本番までのお楽しみ。

もし、お時間ございましたら
ぜひぜひお出かけくださ〜い。

詳細はこちら↓

Liminal Frequencies


私の大切な歴史の一つ。
1歳頃の私。。。

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